山本一太「かいかくの詩」(Sound Produce)
 

山本一太「かいかくの詩」 

発売日:平成15
年2月19日
発売元 : (株)東芝EMI
レコード番号 : TOCT-4458

Sound Produced by:Fumiyoshi Kamo


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自民党参議院議員であり、テレビ番組等でもお馴染みの
山本一太さんのメジャー・デビューをサウンドプロデュース
させていただきました。一太さんは音楽というパワフルな媒体を通じ、
政治や経済、外交等の問題に対する自らの政策やビジョンを
発信する−すなわち、政治家自身が、日本という国を取り巻く
様々な問題をテーマにオリジナル・ソングを書き、歌う−という
新しい形の政治キャンペーンをこれまでもインディーズアルバム
見せかけのデモクラシー」や、全国各地&海外でのライブ演奏
で続けてきました。

楽曲のキーワードとしてまず、「改革」、「世代交代」という強力な
テーマを持つということと、このマキシ・シングルの制作と
同時期に行われた与野党の未来の総理候補といわれる若手議員を
1人ずつ毎週ゲストに招き、日本の国家ビジョンを語ってもらうという
政治ラジオ番組&セミナー「新世代総理宣言」 と、そこに登場した
29人の若手政治家の政治哲学とビジョンを集めた本
私が総理になったなら −若き日本のリーダー達−」が、
昨年11月末に角川書店より出版された背景がありましたので、
その29人の叫びをちりばめた「ラップソング」にするという
アイディアが制作スタッフの中で出てきました。

しかしながら、いわゆる軽いノリのラップソングでは「改革」などという
重いテーマを訴えることは出来ないし、一太さんの雰囲気にも
合わなかったので、まずサウンドの方向性をどのようなものにしていくか
ということが最大のテーマでした。
検討した結果、サウンドはラップ調でありながらもロック的な展開も
持ち、さらにメロディアスにしていくという方針にしました。

また、制作時にどこのレコード会社で発売するか等も何も決まって
いなかったので、発売のスケジュール的な事も含めて
「プレゼン用のアレンジ」が既に本番用のアレンジとほぼ同一な
クオリティーでなければいけなかったので、作業は困難を極めましたが、
何とかスケジュールの合間をぬいながら制作を行いました。
レコーディングは、早稲田のU'sUS Wasedaスタジオ
自由が丘のサウンドアーツスタジオ、麻布台のSoundCityスタジオ等で
主に生音の録音〜ミックスダウンを行い、
東芝EMIさんのStudioTERRAで主にマスタリング作業を行いました。
このミックスとマスタリングはとても満足のいくものに仕上がりまして、
ヒップホップとロックのおいしいところを抽出してミックスした
新しいサウンドになったと思います。

カップリング曲の「エイシア」とは「アジア(エイジア)」のこと。
過去の歴史や感情を乗り越え、日本はアジア各国と新時代の
関係を築いていきたいという思いを「ラブ・ソング」として表現しました。
僕はギターとコーラスアレンジを主にやりましたが、そのレポートは
「Guitar」のコーナーで解説したいと思います。

このCDの収益金の一部はUNICEF(国連児童基金)へ寄附されます。
また、CDの発売にあたって小泉総理から
「改革へのエール、しっかり受けとめたい!」というコメントをCD帯に
頂きました。

「叫び」を使わせていただいた29人の政治家の方の(演奏?)クレジット
浅尾慶一郎、安倍晋三、荒井広幸、石破茂、石原伸晃、枝野幸男、
大村秀章、岡田克也、小池百合子、河野太郎、後藤田正純、塩崎恭久、
下村博文、世耕弘成、高市早苗、武見敬三、達増拓也、中川昭一、
中田宏、中谷元、根本匠、野田聖子、林芳正、古川元久、前原誠司、
松沢成文、茂木敏充、渡辺喜美

 



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