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Mile Stoneはロックバンドですが、ポップなメロディーを
追い求めながら、ビジュアルやステージングも重視する
バンドで、VocalのNao(写真右)は僕の後輩なので、
今回サポートギターとして参加させて頂きました。
場所は、原宿ルイードで1バンド目の出演でした。
<Set List>
SE〜Rock on
Sorry to keep you waiting
Regret
Ache
Sky
1曲目の「Rock on」はブルース・ロックスタイルの曲で、
楽曲がワイルドなソロを必要としていたので、僕は
トレモロ・アームを使ったSteve Vai風のトリッキーな
ソロを演奏しました。
2曲目の「Sorry to keep you waiting」はポップな感じ
で、テンションコードを必要としていたので、僕は
アコースティック・ギターを演奏して、開放弦の響きを
多用したテンションサウンドをアルペジオで演奏しました。
3曲目の「Regret」は16ビート系のロックで、僕は
ヌーノ・ベッテンコート風のファンク的なバッキングを
中心に弾きまたしたが、ソロはドミナント・コードが続く
ので速い音を使った勢いのあるフレージングを使っています。
4曲目の「Ache」はちょっと変わった雰囲気が欲しかった
ので、僕はリディアン・スケールを使ってレガートな
ソロを弾いて、ジョー・サトリアーニ風の雰囲気を出しました。
ラストの「Sky」では、ロックンロール風のポップな感じが
欲しかったので、Van Halenのポップな曲に良く見られる
バッキング・スタイルで演奏しました。ソロもVan Halen
の雰囲気が欲しかったので、ライトハンド・タッピングを
使ったワイルドなフレーズを演奏しました。
全体的にはかなりハードロック寄りのアプローチを
心がけたサポートギターを演奏しました。
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Mile Stoneの次のライブは6/26(木)に同じく
原宿ルイードでありますので、お時間のある方は
是非遊びに来てください!!
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